形式
(サムネイル)
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撮影日
(場所)
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備考
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58654 (125kB)
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不明
(鹿児島線(枝光〜八幡))
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大正11年製造で、現存するJRの機関車の中で最古参である。8620形式は9600形式と並んで大正期を代表する形式である。58654号機は435輌目であり、九州を離れずに活躍した。廃車後は肥薩線矢岳駅に静態保存されていたが、昭和63年8月に小倉工場で復元され「あそBOY」の牽引機として活躍している。(写真:みなと鉄道100年号) |
C56-160 (88kB)
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1986.-7.30.
(不明)
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線路容量が低く、比較的距離の長い簡易線の客貨両用機として昭和10年から14年にかけて作られた小型テンダー機。160号機はその最終番機である。七尾線で現役引退後、梅小路蒸機機関車館に動態保存されているもので、JR西日本を中心としたイベント運転での出番も多い。(写真:SL大和路号) |
C57-1 (54kB)
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1987.-3.31.
(山口線(徳佐〜鍋倉))
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亜幹線の旅客用機としてC55形を改良して昭和12年に誕生した。1号機は川崎車輌製で、昭和47年に新津機関区で引退後、梅小路蒸気機関車館に動態保存されていたが、国鉄山口線での蒸機運転復活に際し牽引機に選ばれ昭和54年から「SLやまぐち号」の牽引機として活躍している。(写真:さよならJNR号) |
C59-1 (80kB)
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不明
(国鉄小倉工場)
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