市民広場駅新駅舎建築工事
市民広場駅は市民広場周辺のオフィスやPI二期区の企業に通勤する会社員、理研の研究員や職員などが利用する駅である。この駅も他の2駅と同様、新たに下り線用のホームの駅舎を新築し、従来のホームを改修して、神戸空港からの上り線のホームとして利用する。

2003年8月19日
橋脚の基礎工事が行われている。旧駅舎の横にはすでに橋脚が一本建っている。
画像提供:@関西人さん

2003年11月10日頃
市民広場駅新駅舎建設工事現場を南側から見る。道路上にこれから架設される桁が見える。

2003年11月15日頃
(上段)市民広場駅北側。桁が載せられているが、それ以上は進行していない状態。
(下段)市民広場前から市民病院前駅方面を見る。側壁の工事が行われている。

2003年11月18日頃
ポートピアホテルの入り口から建設現場を見る。

2003年11月21日
桁の架設。架設される桁は、朝は一旦、東側に置かれた。

2004年11月22日
ホーム階の桁が準備されている。

2003年12月3日
ホーム階の桁の架設が行われている。

2003年12月15日
ホーム階の桁の架設完了。

2003年12月17日
改札階の鉄骨が組み始められている。

2004年1月20日(右)、22日(左)
ホーム階の工事が進んでいる。

2004年1月23日
ホーム階に向かうエスカレータを設置する部分。南側から見るとずいぶん薄っぺらであることがわかる。

2004年1月28日(左)、29日(右)
(左)エスカレーター設置部部分に防護網が設置された。奥ではホームの上屋の骨組みが組まれ始めている。
(右)市民広場駅新駅舎建設現場を北側から見る。

2004年2月2日
ホームの上屋の骨組みが組みあがった。ホーム階部分へのコンクリートの注入が行われている。

2004年2月15日頃(上段)、3月1日頃(下段)
(上段)建設現場全体が足場と防護ネットに覆われた。
(下段)市民広場駅新駅舎北側の軌道の側壁が出来上がった。点検通路の柵も設置されつつある。

2004年5月14日頃
足場が外され、新駅舎の姿が現れ始めた。東側はすりガラスで採光するようだ。そして長い橋脚が特徴。

2004年5月15日
(上左)足場の取り外しが進む。 (上右)駅舎の下はまだ外壁が取り付けられていないのか?
(下段)北側から見る。

2004年5月18日頃
足場の取り外し完了。

2004年8月23日
駅を支える橋脚の周りに足場が組まれ、ネットが張られた。

2004年8月31日
駅舎を支える橋脚の装飾の工事が完了した。

2004年9月6日
市民広場駅新駅舎の東側の歩道と斜面の修景工事が始まった。

2004年9月30日頃
歩道と斜面の修景工事が進む。石垣が組まれ、土が盛られ始めた。

20004年10月12日(左)、13日(右)
(左)歩道と斜面の修景工事がほぼ完了。 (右)市民広場駅の南側についても歩道と斜面の修景工事が進む。

2004年10月25日
歩道と斜面が完成。これにて新駅舎の外観はほぼ完成。

2004年11月4日
(左)市民広場駅新駅舎をポートピア大通り五号歩道橋から見る。
(右)北側の歩道から新駅舎を見る。ポートピアホテルへの連絡通路の向こうに新駅舎が見える。側壁には駅名も。

2004年11月5日
新駅舎開業前の改札口。左の写真は改札口の外、右の写真は内側から見ている。天井の板が外されている。新駅舎は左の写真では左の。右の写真では右側の白い壁の向こう側にある。新駅舎開業時は壁が取り除かれ、新駅ホームへのアプローチが現れる。

2004年11月22日
新駅舎が開業。旧駅舎のホームへ向かう通路は壁で閉鎖され、左側に新駅舎のホームへの通路が姿を現した。
(上段)ラッチ外コンコースから構内を見る。
(下段)新駅舎のホーム。明るくて気持ちよい。

2004年11月25日
ポートピア大通りでの中央分離帯の工事が始まった。

2004年12月6日
ポートピア大通りでの中央分離帯の工事が進む。

2004年12月13日(左)、14日(右)
工事用壁が外されてラッチ外コンコースがぐっと広くなった。

2004年1月14日
市民広場駅を北側から見る。道路の工事が完了したが、橋脚周辺はまだ。国連防災世界会議の青いバナーが掲げられている。

2005年12月13日
コンコースを見る。上り線の案内電光掲示の取り付け準備が進む。改札機が新しいものに変わっている。

2006年1月24日
新上り線にむかうエレベータ(上左)、とエスカレータ(上右)が姿を現した。
(下段)ラッチ外コンコースより見る。

2006年2月1日
延伸線開業前日。
(一段目、二段目)ホームドアと駅名板。「PL07 南公園」の上には「P07 先端医療センター前」がシールに覆われて出番を待っている。
(三段目)切符売り場。 (四段目、五段目)自動券売機。

2006年2月2日〜7日
(上段、二段目左)2月2日に延伸線開業。新上り線への階段とエスカレーターも供用開始。運賃表も新しいものになった。
(二段目右、三段目)ホームドアの上に案内表示(各駅への所要時間と行き先表示)が設置された。
(四段目)駅名板。「P07 先端医療センター前駅」の表示が見える。

旧駅舎の屋根の工事をしているので警備員さんがいる。(2006年2月3日 撮影)

2006年2月14日
市民広場駅南側の修景工事はほぼ完了か。

2006年3月8日
ラッチ内コンコースから改札口を見る。

2006年3月8日
市民広場駅東側法面の修景工事完了。歩道も出来た。

 
市民広場駅旧駅舎改修工事
市民広場旧駅舎は、将来の上り線のホームとして使用されるため、改修工事が行われる。壁面の改修工事は新駅舎開業直前から始まった。新駅舎開業後も改札口は変わらないため、新駅舎開業後、旧駅舎のホームへの通路が閉鎖されたのち、内装の改修に取りかかった。
2004年10月28日
市民広場旧駅舎の改修工事のための足場を組み始めた。

2004年11月1日
足場がネットで覆われた。

2004年11月16日
市民広場駅旧駅舎のホームを見る。

2004年12月20日
足場が外され始めた。

2004年12月27日
旧駅舎の外壁の改修工事が完了し、きれいになった。

2006年2月3日
供用が再開された旧ホーム。2月2日から神戸空港からの列車が止まる三宮行きホームとして使われている。
(上左)ホームを北側から見る。以前とあまり変わり映えしていない。
(上右)ホームを南側から見る。団体専用の出入り口は壁に覆われて封鎖されてしまっている。
(中左)三宮行きのホームはイメージカラーがグリーンになっていて、ホームドア、帯も緑である。
(中右)ホーム北端より。すれ違いシーンがきれいに撮れそう。問題は列車が来るかどうか。
(下左)旧駅舎では屋根の工事中。

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